合体13 瞬く星空と流れ星
既発OK  ボツ句祭り 残暑お見舞い申し上げます

既発OK  ボツ句祭り 残暑お見舞い申し上げます
夏・秋の季語でなくてもかまいません。
無季、自由律俳句でもOKです。

【開催期間】
投句の締切:2018/09/01 21:00
選句の締切:2018/09/08 21:00

  • 総投句数:14
  • 終了日時:2018年09月01日21時00分
  • 選句に参加した投句者には1点が加算されます。
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短夜や人魚と居ては寝苦しい

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海の日の海平日の地平線

斎藤秀雄 さん

きれいな対句形式。海の日に海があるのも、平日に地平線があるのも、当たり前のように思われるのに、このように対置されるとハッとさせれる。海が「海だ(これは海だ、ないし、海がある)」と認識されるためには、その「枠(frame)」があるはずで、つまり現象学でいう「地平」があるはずで、ところが〈海の日〉には〈海〉だけが注目されて、〈海〉を可能にしている「地平」は忘れ去られる。もちろん、これは普段から、いつも。つまり〈平日〉に、つねに。図ばかりが注目されて、図を可能にする地が背景におしやられるとき、ときどきはこの図/地を反転させてあげなければならないのだけれど(ムラでいう「ハレ」)、この句では、むしろハレの日である〈海の日〉以外の〈平日〉に、〈地平線〉への注目を割り当てているのが面白い。この「ケ」への注目というのも、俳句のひとつの役割かもしれない。(1970/01/01)

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絶対音感と新蕎麦向かい合う

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風死せり造船所にあるガスマスク

糸羽 さん

ムッと暑い造船所にガスマスク…ドラマがありそうで、でも安易に意味や理屈に落とし込めない組み合わせと思います。「風死す」とガスの距離、中八「にある」、個々に見たら気になるかもしれない要素も含め「こうとしか言えない」発見の句と感じていただきました。(1970/01/01)

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睾丸をとられ長生き猫の夏

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空港に敗者あまたや晩夏光

八馬星 さん

まっとうに考えればスポーツなどの敗者なんでしょうが、世代的に、かつての名番組「アメリカ横断ウルトラクイズ」の成田空港予選の敗者を思い浮かべてしまいました。(1970/01/01)

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露草のあをいろ吾の蒼きこころ

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君が好き線香花火の火の玉よ

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ソナチネのまだ聞こえきて蚊遣香

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不老長寿を笑ひ無花果を食ぶ

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蚊遣火や地球の音はレのシャープ

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すべらかな土鈴にも似て青梅は

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コスモスとともにゆられてゐたるなり

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タイマンを張ろうぜ来いよ雪だるま

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